flutterfireのプラットフォーム選択時にWindowsやLinuxが選択できないときの対応

この記事は公開から2年以上経過しています。

Flutterデスクトップ開発用にFlutterFire CLIflutterfire configureを行ったところ、ターゲットプラットフォーム選択時に windows と linux が選択できなかったため、その対応についての備忘録。


対応手順

  1. v0.2.2以降のfutterfireパッケージをグローバルインストールする。

    dart pub global activate flutterfire_cli
  2. Flatterプロジェクトにfirebase_core_desktopパッケージをインストールする。
    (既にインストール済のときは一度deactivate)

    flutter pub add firebase_core_desktop

上記手順実施後にflutterfire configureコマンドを実行すると、下図のとおり、デスクトップ開発用のwindowslinuxが選択できるようになります。

file


参考ウェブサイトなど

  • INVERTASE
    Announcing stable FlutterFire Auth for Desktop 12th May 2022

以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする