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昨今の燃料費高騰による電気代の高騰が問題になっていますが、私が利用している新電力と大手電力の電気料金にどれくらい差があるのか気になったため、今回はTypeScript/React/Recoil/Chakra UIを使い東京電力の一般家庭向け電気料金プラン従量電灯B
の電気代を試算するシミュレーションツールを作成してみましたので紹介します。
2023.6.1以降の電気料金見直し(契約電流/基本料金)を反映しました。
燃料費調整額および再エネ賦課金は2023.7.30時点のものを使用しています。自動取得は行いませんので適宜リンク先の最新データを確認して最新の値を入力してください。
電気代シミュレーター
契約電流(ブレーカー容量)を選択して燃料費調整額単価/再エネ賦課金単価/月間電力使用量を入力すると計算された電気代が表示されます。
電気代がどれくらい掛かるかを計算するのが目的のため、最低月額料金(電気を全く使わない場合)は反映していません。
※燃料費調整額は2023年3月分の激変緩和措置反映後となっています。
本ツールの試算は目安であり、その正確性を保証するものではありません。
以上です。