この記事は公開から1年以上経過しています。
LinuxのVirtManager(QEMU/KVM)のWindowsゲストでQXLドライバーを使用している状態で画面解像度が4Kに設定できないときの対応。
対応
仮想マシンのグラフィックボード設定のVGAメモリサイズを32MB程度に増やす(初期値は16MB)。
ちなみにハードウェア設定を変更したい場合は、仮想マシンマネージャーの設定でXML編集を有効化しておく必要があります。
以上です。
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LinuxのVirtManager(QEMU/KVM)のWindowsゲストでQXLドライバーを使用している状態で画面解像度が4Kに設定できないときの対応。
仮想マシンのグラフィックボード設定のVGAメモリサイズを32MB程度に増やす(初期値は16MB)。
ちなみにハードウェア設定を変更したい場合は、仮想マシンマネージャーの設定でXML編集を有効化しておく必要があります。
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